ヴィーガンレザーは動物由来の皮革ではないけれど、
合成皮革や人工皮革が使用されていることを知り疑問に感じていました。

動物由来でなければそれでいいんだろうか？

確かに動物由来でなければヴィーガンの条件を満たしているかもしれません。
しかし、化学物質や汚染物質を使用している ヴィーガンレザー は
本当に持続可能はレザーなのか疑問に思っていたんです。

そして私は出会いました。植物由来のバイオレザーに！！

植物がレザーへと生まれ変わっているなんて、その未来は想像するだけでもワクワクが止まりませんよね。
他にも信じられないような素材が利用されたサステナブルなバッグや小物が次々に生まれています。

そこで、SDGsでありながら、おしゃれ心を満足させる製品を、
世界中から探して、本当に大人の女性が満足できるバッグや小物をセレクトしました。

動物由来の天然皮革を使わないヴィーガンレザーには3種類あります。

その中で今注目されているのが、自然由来のバイオレザー(BIO LEATHER)と言われる新しいタイプの皮革を使用した植物由来のヴィーガンレザーです。

他の2種類の石油由来の合成皮革や人工皮革、フェイクレザーと違い、バイオレザーは、廃棄処分される植物を使用されており、動物愛護、環境配慮の両方の観点から、よりサステナブル・エシカルにつながるとして注目されている素材です。

また、バイオレザーは天然皮革と違い雨にぬれてもシミや型崩れの心配がありません。
軽量なので使用時に重くて疲れてしまうようなことがありません。

ファッション性と機能性を併せ持つヴィーガンレザーです。

バイオレザー は植物から作られている革です。つまりアップルレザーはリンゴから作られている革なんです。
ビックリですよね！

リンゴのそれもジュースを絞った搾りかすからできています。

ヴィーガンだけでなく廃棄物を減らせて、焼却エネルギーも抑えられて環境にとてもやさしいレザーなんです。
しかもその触り心地はやわからくラムのようです。

また、水にも強いので雨の日も安心して持てます。

更に、軽くて丈夫です。

やわらかく、しなやかな革なので、固くてゴツゴツした男性的な革と違ってぜひ、女性に持って欲しいですね！

 アップルレザーを使用したバッグがこちらです。

小ぶりちょっとしたお出かけやパーティーなどの時に持っていると注目間違いなしです。
リンゴからできている革というだけで楽しい会話が繰り広げられます。
カラーも6色から選べてきつすぎずおとなの女性の魅力を引き立たせます。

アップルレザーコレクション